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フィリピンでは、タクシーよりも配車アプリの「Grab(グラブ)」を使う旅行者が多くいます。この記事では、Grabの使い方と、料金の仕組み、乗るときに気をつけたいことをまとめます。
結論:Grabは、乗る前に料金が決まるので、料金交渉が不要で、旅行者にも使いやすいです。ただし、車のナンバー確認と、アプリを使うための通信は必ず準備しましょう。
Grabの基本的な使い方
- スマホにGrabの公式アプリを入れ、電話番号(日本は+81、先頭の0は省く)を登録します
- SMSで届く認証コードを入力し、名前・メールアドレス・支払い方法を設定します(登録は5分ほどとされています)
- 「Car」または「Bike」を選び、乗る場所と行き先を入力します
- 車種と料金を確認して、「Book」で確定します
出典:SMBC信託銀行プレスティア(2026年6月10日。情報は2026年5月時点)。
料金の仕組み
- GrabCarとGrabBikeは、乗る前に料金が確定します。タクシーのような料金交渉は不要です
- ラッシュアワー、雨の日、イベントのときは、通常の2〜3倍以上になる「サージ料金」がかかることがあります
- 配車が決まったあとにキャンセルすると、数百円相当のキャンセル料が自動で引かれる場合があります
支払いは、アプリに登録したカードやGrabPayの残高が基本です。現金払いが使えるかどうかは、地域や時期で変わることがあるので、アプリで確認しましょう。
乗るときの注意点
- ナンバーを確認する:来た車のナンバー・車種・運転手の名前が、アプリの表示と同じか必ず確認します
- ピンの位置を合わせる:乗る場所と行き先のピンは、地図で正確に合わせます。空港などは、決められた乗り場で待ちます
- 小額の紙幣を用意する:現金で払う場合や、チップのために、小さいお札があると安心です
- 夜は人通りの少ない場所で待たない:明るく、人のいる場所で待ちましょう
- 時間に余裕を持つ:渋滞で時間がかかるので、空港へ行くときは早めに予約します
英語が通じにくいときは、アプリの定型チャットや翻訳アプリが役に立ちます。
Grabを使うには通信が必要です
Grabは、アプリで予約・位置の共有・連絡を行うので、安定したインターネットが欠かせません。日本のスマホをそのまま使うと料金が高くなることもあるので、現地で使える通信手段を、事前に用意しておきましょう。
トリファ(trifa)
アプリで海外用のeSIMを購入・設定できるサービスです。フィリピンで使えるプランや料金は、アプリや公式サイトで確認してください。
グローバルWiFi
海外でインターネットを使うための、Wi-Fiルーターのレンタルサービスです。料金やプランは、公式サイトで確認してください。
Glocal eSIM
スマホでQRコードを読み取るだけで使える、海外旅行向けのeSIMです。60以上の国と地域で使えます。利用できるプランや料金は、公式サイトで確認してください。
よくある質問
Q1. タクシーとどちらが安心ですか?
A. Grabは料金が先にわかり、ぼったくりの心配が少ないとされています。ただし、時間帯や天気で料金が大きく変わる点には注意しましょう。
Q2. 英語が苦手でも使えますか?
A. 地図でピンを合わせて予約するので、会話は少なくてすみます。困ったときは、アプリのチャットや翻訳アプリを使いましょう。
まとめ
- Grabは、乗る前に料金が決まる配車アプリ
- 雨・ラッシュ時はサージ料金で高くなる
- 車のナンバーと運転手の名前を、必ず確認する
- アプリを使うための通信を、事前に用意する
アプリの機能や料金は変わることがあります。利用する前に、公式の情報を確認してください。
参考にした情報
- SMBC信託銀行プレスティア「Grabの使い方」(2026年6月10日)
- 3Dユニバーサル「Grabの使い方」(2025年8月ごろ)

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